火葬だけの葬儀、直葬の必要性

直葬という火葬式

火葬だけの葬儀、直葬の必要性

時代

直葬というものは昔から有りました
火葬だけの簡単な葬儀、というとそっけないふうに聞こえますが、親類縁者に故人を送る気持ちがあれば、直葬もまたれっきとした葬儀なのです
最近では火葬式とも呼ばれます

日本に火葬の文化ができたのはつい最近です
それまでは土葬でした。現在50代の方などでは、祖父祖母は土葬だった・・・という方も多いでしょう
土葬の時代には直葬という言葉はまだなかったかもしれませんね

火葬という習慣ができてから直葬が生まれたとしましょう
おそらくは、それぐらいに生まれた葬儀だと思われます
ともに生まれた習慣だと言ってもいいでしょう
しかしなぜ知名度がそんなに高くないのか・・・?

それは、直葬を利用していた故人の多くは浮浪者や行き倒れなどの無縁仏だったからです
家族がいる場合は世間体もあり、お通夜や告別式を行わなければいけない、という認識があったのです
また、仏教、神道がまだ普及しており、現代ほど無宗教な雰囲気ではなかったことも理由の一つだと思われます

つまり、火葬だけで済ますのは亡くなった方に対して失礼だという意識があったのです

しかし、時代は移り変わります
そういった儀式を行わずとも、個人との別れは可能であるという考えも増えてきたのです

最近、少ない費用でも自由な形で死者を送ることが出来る直葬 利用 人気のようです。あまり大勢の人を呼ばずに出来るのも特徴の一つです。

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